朝顔の種

マユミの木の葉もすっかり落ち、冬が近づいてきました。

トンボもいつの間にか見かけなくなり、虫たちも冬に向けて準備をしているようです。

ゆりの子たちが育てていた朝顔もすっかり枯れてしまいましたが、

次の年に向けて、種子を残していました。

ぷっくりとした茶色い丸の中に黒い種が数個入っていました。

「先生、見て!こんなにあったよ!!」

と教えに来てくれましたよ。

植物も枯れてしまうと少し悲しいですが、

種子が残っていると、”また育てることができる!”と感じ、嬉しいですね♪

Follow me!